Design Concept
ランブレラのデザインについて
カバンがかけられる傘。
rumbrella誕生の発端は、通勤電車の中でのカバンと傘の取り回しの悪さでした。必要は発明の母。荷物が掛けられるrumbrellaは、重いカバンも片手を添えるだけで安定して保持でき、長時間の電車やバスも楽々です。電車待ちのホームやエスカレーター、交差点の信号待ちなど、手荷物を傘に預けたら楽な場面は意外と多いもの。rumbrellaデザインが、雨の日をぐっと快適にします。
しっかり保持できる傘。
rumbrellaのユニークな手元は、傘をさす手に心地よく馴染みます。それは、手のひらの膨らみが「r」の突起部分の滑らかな曲線にフィットするから。前後からの強い風や下から巻き込んでくる風にも、手元がすべったり回ったりことなくしっかりと傘を保持できます。「局地的な大雨」という天気予報が珍しくなくなった昨今。rumbrellaデザインは強い味方になってくれます。
役立つモノを長く使う。
傘に対する考え方は人それぞれです。消耗品ととらえて安く買って使い捨てる人。ファッションのひとつと考えて高額でも価値を優先する人。rumbrellaは、便利で良質であることをセールスポイントに、「自分が気に入ったモノを大切に使いたい」という価値観の人たちへアピールできないかと思いました。そして願わくば、簡単に捨てられてしまう傘を少しでも減らしてれいきたいと考えています。
license partner
ランブレラ・ライセンスパートナー制度について
rumbrellaデザインを、もっと価値あるものにするために。
「r」のデザインは小さな発見ですが、傘に新しい商品性をもたらしました。日本は世界で最も傘を消費する国ともいわれ、それゆえ常にバラエティ豊かな商品が傘メーカーや企画会社から登場しています。わたしたちは、日々検討されているその傘の商品企画の中に「r」の魅力を取り込んでいただきたいと考えています。メーカー様やブランドオーナー様、企画会社様は、弊社とのパートナーシップによりrumbrellaデザインを自由にご活用いただけます。パートナー様のお力で、より多様なマーケットへ、より進化した「r」の傘を届けたいと思っています。ぜひお気軽にご相談ください。